アドバイザーインタビュー(白鳥)

白鳥 陽太郎
スローガンアドバイザリー株式会社
シニアアドバイザー

早稲田大学政治経済学部入学後、カンボジアにて教育支援事業に取り組むNPOにて代表を務める。3.11震災直後から、「被災者をNPOとつないで支える合同プロジェクト」のメンバーとして、宮城県気仙沼市にて活動を開始。その後、ETIC.の「右腕プログラム」の派遣メンバーとして、被災地域のアセスメント業務にあたる。地域の課題を目の当たりにするなかで、新たな産業の創出と育成に取り組むべくスローガンに参画。入社後はマンションスタートアップから上場企業まで、幅広いフェーズのベンチャー企業の採用支援活動に従事。同時に、Goodfind Magazine編集長も務める。週末は奥秩父やアルプスあたりの山々で過ごす。好きな食べ物は蕎麦。私立市川高校出身。


仕事でのやりがいを教えてください

キャリア選択とは、自分の大切な時間を、何に注力するのかという選択です。選択というと、どうしても「将来の選択肢を増やす」といった最大公約数的な回答に寄ってしまいがちですが、ベンチャーに飛び込むということは、年収だったり、ちょっとしたプライドだったり、何かしらを捨てる必要があります。ただ、そういった覚悟を伴った選択には、深いコミットメントが宿りますし、その後のキャリア人生も良い方向に向かっている様に思えます。そんな覚悟の写った表情を見れた瞬間は、この仕事をやっていてよかったなと思います。


仕事において大切にしていることはなんですか

ベンチャー企業に関する暗黙知をお伝えすることです。この仕事をやっていて感じることは、「ベンチャー企業についてのキャリアというのは誤解が多い」ということです。「大手に転職しておけば、ベンチャーにいける」という考えも、そうではないケースも多いですし、単純に能力値が高ければ、いつでも転職できるというのは、キャリアのダイナミクスを単純化して考え過ぎです。能力もあり、志も高い方がタイミング逸して、キャリアのジレンマに陥ってしまうのです。ベンチャー企業で挑戦してみたい。そのような方々の後押しができるよう、隠された情報を正しく提供していきたいと思っています。


得意領域、アピールポイントはどこですか

マンションベンチャーから上場後のベンチャー企業まで、経営者や人事責任者の方々を中心に採用活動のご支援をしてきましたので、企業側の視点から候補者の方々にフィードバックをお伝えすることができます。また、Goodfind Magazineの編集長をさせていただいてましたので、シェアリングエコノミーやフィンテック、地方創生といった新興トレンドについて、その背景から具体的な企業の活動事例まで、お伝えすることができます。