今、地方がアツい!?ギャップで魅せる ”オイシイ” 地方都市3選!!

今、地方がアツい!?ギャップで魅せる ”オイシイ” 地方都市3選!!

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今、地方がオイシイ。食べ物もお酒も美味しいけれど、実は地方ビジネスが一番オイシイ。首都圏で働くビジネスパーソンの約3人に1人が「地方圏への転職」に興味があると言われています。

(参考:UI転職意識アンケート

とはいえ生活は不便そうだし、情報量が都心に比べて少ないし、そもそも地方出身でもないし、地方と言ったら「農業」や「ものづくり」でしょ?

一歩踏み出すにはハードルが高い。。。という方に、「なぜ地方でそのビジネスが?」というギャップをついて活躍している地方ベンチャーをご紹介します。

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地方なのにソフトウェアというギャップ

 

其の壱 福岡からコツコツ頑張っち世界進出したばい

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福岡県から海外展開を進める「ヌーラボ」。なんだかのんびりしてそうな響き…と都会のスピード感にすっかり慣れてしまった皆さんがそう思うのも無理はありません。このベンチャーが生まれたのは、福岡市が国家戦略特区に選ばれベンチャーブームが巻き起こった2014年から遡ること10年、2004年のこと。

福沢諭吉と樋口一葉、野口英世の3人がお財布に登場した年、福岡のとある3人の謙虚なプログラマが、Null(無)から有を創りだすLab(研究所)のようでありたいとの思いを込め、創業しました。

都市部で競合の多いソフトウェア開発において、差別化戦略はずばり「コツコツ取り組むこと」。「チームで働くすべての人に」仕事を楽しく、コラボレーションを促進してもらおうと、優れたサービスを開発しています。

例えばプロジェクト管理ツール『Backlog』やドローツール『Cacoo』、チャットツール『Typetalk』などのBtoBサービスは、国内だけでなく海外ユーザーからも支持され、現在ニューヨークやシンガポール、台湾やベトナムに進出中です。

妖怪ウォッチや明太子だけじゃない!ユニークなベンチャーが建ち並ぶ福岡へ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

其の弐 場所がわからなくてもRubyで通じるだっちゃ。(島根県)

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高齢化率47都道府県第2位、「実はどこにあるのか分からない都道府県ランキング」堂々の1位を獲得した島根県。そんなランキングなぞどこ吹く風、日本有数の一大IT都市になるのではないかと、近年注目を集めています。

英語には自信があるが、島根弁には自信がないというビジネスパーソンも心配ご無用。この県はなんと全国共通プログラミング言語、“Ruby”の出生地なのです。生みの親は島根県松江市在住のソフトウェア技術者まつもとゆきひろ氏。楽天やクックパッドも採用するRubyによって、島根県では空前のITブームが巻き起こっています。

国内でメジャーなタブブラウザ「Sleipnir(スレイプニール)」の開発で知られるフェンリルは、大阪、東京、名古屋、中国に続き、島根に拠点を構え、デザインと技術にこだわったソフトウェアの開発を行っています。

島根進出の背景にあるのは、都市圏で起きている慢性的な人材不足です。加えてベンチャー助成は多くの自治体が取り組んでいるものの、中堅企業は対象外にされていることが多いのが現実。そのような中、出雲の国では全国的にも珍しくソフトウェアメーカーに向けた誘致が行われているのです。島根から世界へ、フェンリルならではのデザインと技術が生み出すプロダクトを届けています。

 

其の三 「お茶」だけではないだよ。売上100億円のえらい企業もあるだよ。(静岡)

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米Evernoteのフィル・リービンCEOが惚れ込んだ静岡県産の「お茶」。シリコンバレーのカフェや企業で飲めるほどのブームになっているのだとか。「茶ッカソン」というイベントも開催されているなんて面白いですね。

今シリコンバレーで最もアツい「お茶」はどこから生まれたのかと言うと、そう、静岡県です。そんな静岡で今話題なのは、知る人ぞ知る「ジェーピーツーワン」。富士山と伊豆半島に囲まれた三島に位置し、東京まで44分と交通アクセスも文句なし。U・I・Jターン勢への補助も手厚く(1年間家賃半額負担!)、温暖な気候の中で雄大な富士の姿を眺めながら仕事のできる、快適なソフトウェア開発環境がここにあります。

ジェーピーツーワンは1999年に創業し、バリューコマースが2007年に第三者割当増資を引き受けて持分法適用会社になりました。その後も成長を続け、今や売上高100億を突破!中途採用に非常に積極的なベンチャー企業です。

おわりに

 

美味しい食事に美味しいお酒、豊かな自然と”オイシイ”ビジネス。これはもう満員電車で消耗している場合ではないですね。今回ご紹介した3県の他にも、福井県ベンチャーのオールコネクトは、完全成功報酬型のWeb販売・営業代行業で、大小500社以上ある競合企業の中でNo.1の実績を誇っていますし、「地方なのにソフトウェア」というギャップを持つ多くの企業が人知れず急成長しています。意外なところに、首都圏では無かった発見や出会いが待っているかもしれません。興味のある地域のビジネスを一度調べてみてはいかがでしょうか?

 

 

参考地図:Wikipedia

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https://www.goodfind.jp/2016/seminar/1830