株式会社ティアフォー

元Google副社長も認める日本初グローバルな自動運転ベンチャー

日本経済の屋台骨、自動車産業の危機

日本の自動車産業は、国内外において影響力が大きい。2016年時点で日本の輸出総額70兆円のうち自動車分野が15兆円(22%)を占める。輸出産業ではトップシェアだ。しかし、昨今のテクノロジーの進化により、自動運転の登場、自動車のIoT化が進み、Googleやテスラなど、IT技術をコアコンピタンスとした国外勢力の登場に、日本の自動車産業は脅かされている。特に自動運転に関しては、今までの「移動」の概念を覆す破壊的なイノベーション技術であるものの、既にGoogleが抜きんでており、日本企業としては早々に対応しなければならない状況だ。政府としても、自動車産業は負けられない領域として「未来投資戦略 2018」においても、自動運転の実現に向けた政策実行に踏み込むことを明記している。

グローバルに自動運転の覇権争いが激化

自動運転への注目が高まったのは一本の動画がきっかけだ。Googleが2010年に公道で14マイルの自動運転を実施したというのだ。それを世界に発表したのが、当時のGoogle副社長・スタンフォード大学の教授でもあるセバスチャン・スラン氏だ。Googleを退職後、スラン氏はとある日本企業と協業することになる。それがTier IV(ティアフォー)という自動運転ベンチャーだ。創業者の加藤真平氏は、3年かけて自動運転のOS「Autoware」を完成させ、文科省・国土交通省・名古屋大学・東京大学・大手自動車メーカー等と連携しながら、産官学連携で日本の自動運転技術を牽引してきた人物だ。そのティアフォーが、自動運転で先行するGoogleにも対抗し得る勢力となるために選んだのが「Autoware」の「オープンソース戦略」だ。それはスマートフォン市場において、GoogleがAppleに対抗するために「Android」を用いてとった戦略でもある。ティアフォーは世界を視野に入れた挑戦を続けている。

未来の日本経済を託された希有なベンチャー

ティアフォーは、未だ50名程度のベンチャーだ。ただ、彼らが負っているものは、自動車産業という日本経済の未来と、世界の自動運転技術普及という大きな使命だ。もちろんビジネスの舞台もグローバル。2018年12月には、米シリコンバレーのApex.AIや英半導体設計大手のLinaro等と共同でグローバルでの「Autoware」普及のための国際団体「The Autoware Foundation」を結成。開発リソースをグローバルに共有することで、よりスピーディーな研究開発、メーカーへの導入支援体制構築を目指す。世界最先端の技術をベースに、未来をつくり出す仕事がしたい方にとっては、大変魅力的なベンチャーだ。

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企業詳細情報

社名 株式会社ティアフォー
所在地 東京都文京区本郷3-22-5 住友不動産本郷ビル13階
URL https://www.tier4.jp/
事業内容 ・自動運転プラットフォーム開発事業
・自動運転ウェブサービス開発事業
・自動運転システム開発キット販売事業
・自動運転技術の教育事業
募集職種 Webエンジニア
(フロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニア)
社員数 約50名
平均年齢 28歳
経営理念ビジョン 【Mission】
Disrupt and Create, or Protect, the Era.
壊すべきものは壊す。創るべきものは創る。守るべきものは守る。

【Vision】
Democratization of Intelligent Vehicles
自動運転時代に資するあらゆるテクノロジーを開放し、様々な組織、個人がその発展に貢献できるエコシステムを構築する。
そして、世界中の人々が価値ある時間と空間を享受できる社会を実現する。
価値観・求める人物像
    【Core Values】
    ①Special:To own absolutely distinctive areas
    ②Polyvalent:To own diverse values
    ③Superprofessional:To own a fine passion for quality

    【求める人物像】
    ・自動運転に興味関心がある方
    ・自走力、開発力、運用力がある方
    ・向上心があり、成長意欲がある方
    ・多様な価値観を持っている方
    ・こだわりを持って仕事ができる方

    (1)フロントエンドエンジニア
    <必須経験>
    ・Webサービス開発経験
    ・Javascriptのプログラミング経験

    <望ましい経験>
    ・開発チームのリード経験
    ・React.jsやVue.jsなどのフレームワークを用いた開発
    ・Web標準(HTML5/CSS3)に則ったコーディングの経験
    ・バックエンドの開発経験
    ・3Dレンダリング(Three.js)利用経験またはThree.jsを用いた半年以上のプロダクト開発経験

    (2)バックエンドエンジニア
    <必須経験>
    ・Linux上でのWebアプリケーション開発・運用経験

    <望ましい経験>
    ・開発チームのリード経験
    ・Python, Ruby, Go, JAVAなどのプログラミング言語での開発
    ・Gitを用いたチーム開発経験
    ・クラウドサービスの利用経験
    ・APIの設計経験
経営者プロフィール 創業者会長 最高技術責任者 加藤 真平

東京大学大学院情報理工学系研究科准教授、株式会社ティアフォー取締役会長 最高技術責任者(CTO)、「The Autoware Foundation」代表理事。博士(工学)。
1982年、神奈川県生まれ。
慶応義塾大学理工学研究科開放環境科学専攻後期博士課程修了。
カーネギーメロン大学とカリフォルニア大学の客員研究員、名古屋大学大学院情報科学研究科准教授を経て、現職。
専門はオペレーティングシステム,組込みリアルタイムシステム,並列分散システム。
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