データによって人の価値を最大化する
人の能力をテクノロジーで拡張する
世界で爆発的に増え続ける多様で複雑なデータ、その価値を最大化するためには「人の創造性」が不可欠です。大規模で複雑な非構造データを「直感的に」人が扱えるようにすることで、人の柔軟なアイディアや感性をミックスしながら、「データと人の相互作用を起こし双方の価値を最大化すること」を目指します。人の力によって生まれる新たなデータの価値を、さまざまな企業やサービスを通して、一人ひとりの日々の体験や生活に還元していく。
そうすることで自然とデータが社会を支えるインフラになる、そんな世界を実現しようとしています。
「KARTE(カルテ)」であらゆるサービスのCX(顧客体験)を向上
メイン事業は、CX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」です。独自のリアルタイム解析エンジンにより、あらゆるWeb/Appオンサイトに来ている顧客一人ひとりの「今」を可視化することで、データから人が直感的にわかります。さらに、その人に応じた自由自在なアクションを実現することで、オフライン店舗のように人だからこそ生み出せる体験を実現できます。2019年には、国内2例目となるGoogleからの出資を受け協業し、今まで以上に高機能で拡張性の高い、安全なクラウドプラットフォームを企業に提供することが可能となり、エンドユーザーにおけるパーソナライズとCX(顧客体験)の向上を実現していきます。
進捗率は0.2%。未来の価値を生み出し続ける
私たちの目指す世界観やアプローチしたい市場規模に対して、事業やプロダクトの進捗率はまだ0.2%と社内で言われています。KARTEをリリースしてから、Web/Appオンサイト上のマーケティングを中心に顧客体験向上を実現してきましたが、企業と顧客の接点はオンサイト上に留まりません。企業の様々な事業活動が顧客中心になっていくべく、プロダクト/サービスを順次提供しています。直近も、「データであらゆる産業を振興する」をミッションにした事業開発組織「STUDIO ZERO」をはじめ、カスタマーサポート領域事業に特化した新会社「株式会社RightTouch」の設立、サイト内外で一貫した顧客体験を実現する広告ソリューション「KARTE Signals」の提供開始と、具体の取り組みも加速しています。
企業詳細情報
社名 | 株式会社プレイド |
---|---|
所在地 | 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 10F |
URL | https://plaid.co.jp/ |
事業内容 | ・CXプラットフォーム「KARTE」の開発・運営 ・「KARTE Datahub」の開発・運営 ・「KARTE Blocks」の開発・運営 ・「KARTE RightSupport」の開発・運営 ・「EmotionTech CX」「EmotionTech EX」の開発・運営 など ・「XD」や「CX Clip」等のメディア運営 など |
募集職種 |
・Product ・Business ・Ecosystem Development ・Accelerator |
社員数 | 240人 |
平均年齢 | 33.7歳 |
経営理念ビジョン | 【ミッション】 データによって人の価値を最大化する |
価値観・求める人物像 |
「自分たちの理想」で圧倒的な価値を生み出す 本当に面白く、インパクトがある価値を生み出すには、自分たちが信じる世界観とその情熱を、狂気的に信じて外に問うことが大事だと考えています。プレイドは、そのようなプロダクトアウトな姿勢を大事にしている会社です。 発想力を信じる ユニークで面白い、本当に新しい価値とは、個々人の頭の中にしかありません。ゼロベースで考えた自分たちの発想を信じ、世界に新しい価値観を作れるような自分本位な会社でありたいと考えています。 極端な目的指向 積み上げ思考では到達できない、長期視点で設定した遠くの目的から逆引きする。目的のためなら、途中の失敗や衝突もいとわず進んでいく。そうすることで誰もやったことがない、不可逆的で大きな価値を生み出したいと思っています。 学習型チーム 事業はスピードが命です。そしてスピードの源はTrial & Errorによる学習です。全員が失敗を最高の学習機会と捉え、ポジティブに前に倒れることで成長していく、そんな成功体験を持っている集団を目指しています。 |
経営者プロフィール | 株式会社プレイド 代表取締役 CEO 倉橋 健太 同志社大学法学部卒業。楽天に入社し、楽天市場のマーケティング等に携わる。2011年にプレイドを設立し、代表取締役 CEOに就任。 |