再生可能エネルギー領域の事業開発を次々に実現する異能集団
再生可能エネルギービジネスの旗手
人口爆発や気候変動といったマクロな動向を背景に、資源・エネルギーにまつわる問題は、既にグローバルな社会課題と化している。この領域に2000年という早期に参入した先駆者であり、業界内外からエキスパート集団として認知されているのがレノバだ。同社は“グリーンかつ自立可能なエネルギー・システムを構築し枢要な社会的課題を解決する”をミッションに、長年蓄積してきたノウハウを応用して大手総合商社やメーカー、官公庁の新規事業立ち上げ、海外市場参入支援といったプロジェクトをおよそ1000件実施。さらに自身も事業会社として、国内7箇所でのメガソーラー(大規模太陽光発電)を開発・運営し、近年ではバイオマス発電・風力発電・地熱発電等の再生可能エネルギー分野という、社会的ニーズは強いものの、難易度が高く時間のかかる領域に、長期的な視点を持って取り組んでいる。
多様なエキスパートが集まる少数精鋭集団
資源・エネルギーといった環境問題を解決するインパクトの大きなビジネスを行うにも関わらず、その規模は単体でわずか100名程度。外資系コンサルティングファームや金融機関、大手シンクタンク、大手メーカーや大手電力会社など多種多様なバックグラウンドを持つ各分野のプロフェッショナルが集う少数精鋭集団だ。その規模感ゆえに、同社ではフィジビリティスタディから事業計画の策定、ファイナンス、大手メーカーとの共同設計など、通常ではありえない濃密な経験を一貫して積み、タフなマネジメント能力を身につけることができる。Webやデジタルでないリアルビジネスに身を投じ、事業を自分の手で推進しながら社会課題を解決していくエキサイティングな環境があるのだ。
日本とアジアにおけるエネルギー変革のリーディング・カンパニーを目指す
社名のRENOVAは、「ReNew」を意味するラテン語がその由来。21世紀最大のグローバル課題のひとつである環境問題に対して、あらゆる事業開発を行なうことで再生可能社会を実現しようとしている。一貫して環境事業に集中し続け、すでに日本でトップクラスの実績を持つ同社の次なる舞台は、アジアだ。そのノウハウをアジア規模で形にしていくフェーズを迎えている。2018年2月には東証一部に上場。資金的なバックグラウンドを獲得し、さらにグローバルでの事業開発を推進していく。
企業詳細情報
社名 | 株式会社レノバ |
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所在地 | 東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン18F |
URL | http://www.renovainc.jp/ |
事業内容 | レノバは、再生可能エネルギー事業開発会社として以下の事業に取り組んでいます。
*各種再生可能エネルギー発電事業の企画、開発、および運営 ・メガソーラー発電 ・バイオマス発電 ・陸上風力および洋上風力発電 ・地熱発電 |
募集職種 | ・再エネ発電事業開発担当 |
社員数 | 連結128名(2018年5月31日時点) |
平均年齢 | 41.5歳 |
経営理念ビジョン | ミッション/経営理念
「グリーンかつ自立可能なエネルギー・システムを構築し枢要な社会的課題を解決する」 |
価値観・求める人物像 |
チームワーク:互いを信頼して本音で語り合い、一致団結して行動する。 具現力:工夫や努力を尽くし、目的を成し遂げる。 無頼性:他力に頼らず常識や計算に縛られず、勇猛に決断できる。 正道:自分に甘えず、常に人として正しい行動を選択肢、社会的責任を果たす。 |
経営者プロフィール | 株式会社レノバ 代表取締役社長CEO 木南 陽介 京都大学総合人間学部人間学科卒業(主専攻:環境政策論、副専攻:物質環境論)。 在学中、有限会社メディアマックスジャパンを設立、代表取締役に就任。 マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパンを経て、2000年5月株式会社レノバ(旧社名:株式会社リサイクルワン)を設立、代表取締役社長CEOに就任。 |