ルームクリップ株式会社

住生活における創造性を誰もが発揮できる社会へ

住生活領域特化の日本最大級のソーシャルプラットフォームの運営

Instagram、Twitter等、様々なSNSが発達してきている中で、住生活領域に特化しているのが「RoomClip」である。投稿される部屋のレイアウトや家具、雑貨等の写真は累計500万枚を超え、月間600万人以上のユーザーに共有されている。また、投稿された写真に写る家具や雑貨は直接ECサイトで購入することも可能である。「暮らしの実例写真」を元に他人の住生活の事例を参考にすることができる他、その人や情報、欲しいと思ったアイテムやブランドと繋がることができ、「日本で最も実際の人が生活している部屋の写真とデータが集まっている」と言える。

商品の「使われ方」でビジネスをサポート

Roomclipには、暮らしや住まいに関心の高いユーザーが集まっており、ユーザ−の行動データや属性データは貴重である。そのようなデータの分析を用いたSNSマーケティングでビジネスをサポートする。相性の良いユーザーとのマッチングやモニターキャンペーンの実施、写真二次利用や商品ごとのPDCAサイクルを回せるデータアナリティクス機能等、コミュニティの場としてだけでなく、スマートなビジネス運用を可能にする。

D2Cの強化で更なる飛躍を

ルームクリップ株式会社は2021年にインテリアD2Cブランドを運営する株式会社bydesignを子会社化した。「空間から豊かな人生をデザインする」を企業理念としており、自社プロダクトの製造のみならず、仕入れや販売まで一貫して行う。株式会社bydesignが参画したことにより、D2Cブランド構築やECショップ運営のノウハウの活用等を生かしたマーケティングを強化することができる。RoomClipとbydesignの連携で今までにない購買体験が期待できる。

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企業詳細情報

社名 ルームクリップ株式会社
所在地 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-28-1 佳秀ビル2F
URL https://corp.roomclip.jp
事業内容 「RoomClip」の企画・開発・運営
募集職種 ・マーケティングソリューション事業部
・エンジニア
・EC事業部
社員数 78人
平均年齢 34歳
経営理念ビジョン 【ミッション】
日常の創造性を応援する

【ビジョン】
人と人、人と企業が繋がる住生活の新しい産業と文化を築く
価値観・求める人物像
    【バリュー】
    人の価値を諦めない
    すべての人には価値がある。自分も含めたすべての人に価値があるという前提を持ち、諦めずに見出そうとし続けることによって、まだ見ぬ価値にたどり着く。

    価値の循環をつくる
    プラットフォームとは、参加者が集まり、参加者同士の価値が循環する場である。その循環を恒久的に促し続けることが、参加者にとっての価値になり、より強固なプラットフォームを築く。

    未来に繋げる意志を持つ
    あらゆることは繋げる意志によって繋がる。一つ一つの繋がりが新たな価値とさらなる繋がりを生み、やがてそれが大きなインパクトをつくる。
経営者プロフィール ルームクリップ株式会社 代表取締役 髙重 正彦
東京大学大学院工学系研究科にてソーシャルネットワークの数理的成長モデルを研究。
イマジニア株式会社にて新規立ち上げを経験後、Tunnel株式会社(現ルームクリップ株式会社)を創業。
2012年「RoomClip」をリリース。
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